デザインを学び、時代を担う人となる。

デザインを学ぶ大学、長岡造形大学(NID)は、開学から20 年を経て、私立から公立へと新たな舵を取りました。それは、デザインと若者たち、そして地域と社会の未来を明るく照らす変革です。

私たちが取り組むデザインは、グラフィックやプロダクト、スペース、アーキテクト、そしてアートにいたるまで多岐にわたりますが、その本質的な価値は、表層だけでなく、デザインを生み出すプロセスや仕組みにも息づいています。それは、人間の暮らしや経済、そして社会づくりにいたるまで、幅広い分野で役立つものです。

また、デザインは、「アート」を母に、「テクノロジー」を父として両者の遺伝子を併せ持った存在と言うこともできます。感性と理論の融合により、デザインには「問題解決」はもちろん、「問題発見」という可能性が生まれます。さらに、答えを見つける力だけではなく、「自らが答えを創造する力」を養うこともできます。

デザインを専門とした唯一の公立大学として新たなスタートを切るNID では、デザインの本質と進化をさらに追究し、地域社会や地元企業という連携先とともに新たな価値を追究してゆきます。机上だけではなく、地域社会をフィールドとしたデザイン研究は、未来につながる大きな財産となることでしょう。そして、より深く、そして広く、デザインの可能性を日々実感しながら学ぶことは新たなクリエイションの機会を見つけることになり、自身の可能性を広げることに通じます。きっとそこからは、新しいデザインのあり方も見えてくるでしょう。

日々進化を続けるデザインを総合的に学び、モダンデザインという思想と行動力、そしてコミュニケーション能力を身につけることで、デザイナーという専門領域だけではなく、多様な分野や職種において、夢を実現する能力が身につくはずです。デザインは、人もモノもコトも、より良い方向へ導く大切な思考であり営みです。その力こそが、これからの時代を担ってゆくはずです。NID で未来をつくるデザインに取り組んでください。

長岡造形大学 学長

和田 裕

HIROMU WADA

岐阜県下呂市生まれ。
東海大学卒業後、いすゞ自動車株式会社で21 年間デザイン業務に携わる。1994 年、長岡造形大学開学と共に着任。専門分野はトランスポーテーションデザイン。主に関わった車両は、エルフ、ロデオ、ビッグホーン、ウィザード、ミュー、ディアフォルテ(ゲレンデ整備車)、10 式雪上車、防衛車C10(雪上車)。
2012 年4 月より現職。
趣味は合気道、プチ農業、バイクとのふれあい、そして愛犬(パグ)との戯れ。

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