長岡造形大学 美術・デザイン勉強会2019

長岡造形大学 美術・デザイン勉強会2019 踏み出す一歩、広がる世界 9月21日土曜日 Satday 21 September 当日は、長岡造形大学市民オープンキャンパス2019も開催!!

中学生・高校生のみなさんを対象に、大学の専門的な施設・設備を使って、美術・デザインを学ぶ勉強会を開催します。本学教員のレクチャーを受けながら実際に手を動かし、美術・デザインの面白さを体験しましょう!

講座内容

図学講座

図学講座

透視図法を学ぼう

13:30–16:00(集合時刻13:00)

集合場所はから確認ください

森 望(建築・環境デザイン学科 教授)

定員:20名

参加費:500円

持ち物:シャープペンシル、消しゴム

住宅やビルの完成予想図を見たことがありますか?建物が完成するとこんな感じになるんだな…と想像できますね。でもどのように完成予想図は描かれているのでしょう?図面から透視図法を使って立体的な絵を描く手法を学びます。

「こんな商品があったら面白いのに」をデザインしよう

グラフィックデザイン講座

「こんな商品があったら面白いのに」をデザインしよう

13:30–16:00(集合時刻13:00)

集合場所はから確認ください

吉川 賢一郎(視覚デザイン学科 准教授)

定員:30名

参加費:500円

あなたがお店で商品を選んでいる時、「こんな商品があったら面白いのに」と思ったことはありませんか。そんなあなたは、すでにデザイナーです。この講座では、牛乳パックのデザインを通して、商品開発やブランディングについて学びます。興味のある人は是非参加してください。

宿題:「こんな牛乳があったら面白い」と思うアイデアを3つ考えてきてください

プログラムを作ってロボットカーを動かそう

デジタルイラスト講座

デジタルイラストとマーブリング技法で、映える動画をつくろう

13:30–16:00 (集合時刻13:00)

集合場所はから確認ください

金山 正貴(プロダクトデザイン学科 准教授)

程島萌々那(プロダクトデザイン学科4年)

定員:6名

参加費:500円

持ち物:絵の具で汚れても良い服装やエプロンなどを用意

マーブリング技法とは絵の具が水に混ざる過程で偶然生まれる模様を利用して表現する絵画技法です。このマーブリングで模様が生成される様子を動画に記録し、その動的な模様の印象から発想したイラストなどをiPad上に描き加えることで、アナログとデジタルを組み合わせたオリジナリティのある動画作品を制作します。

※イラスト、絵画を描くことに興味関心のあること

※作成したデータを持ち帰りたい方はUSBメモリをご持参ください

美術・デザイン勉強会2019 参加申込方法

以下の申し込みフォームから事前にお申込みください。
申込が完了するとメールが届きますので確認してください。メールが届かない場合は電話でお問い合わせください。

お申し込みページから必要事項をお伝えいただき、事前にお申し込みください。

※無断キャンセルは他の受講者に多大な迷惑をかけますので、絶対にしないでください。
※希望する講座の参加費、時間等を確認してからお申し込みください。
※参加費は当日徴収いたします。

申込締切

2019年9月12日(木)17:00 まで ※定員に達し次第、受付を締め切ります。

アクセス

JR長岡駅から

大手口2番バス乗り場から「江陽環状線」または「江陽団地行き」に乗車,約15分。「長岡造形大学前」下車,徒歩約1分。

長岡インターチェンジから

国道8号線を長岡市内(北)へ向かい、車で約5分。蓮潟(はすがた)交差点を左折、次の信号を右折。

集合場所

長岡造形大学 学生エントランス

長岡造形大学学生エントランス