客員教授 大林宣彦監督特別講義

2014.07.18  |  大学授業紹介

映画監督の大林宣彦客員教授が、特別講義を行いました。
長岡を舞台にした、「この空の花-長岡花火物語」を手掛けられ、
また、越後長岡応援団としても活躍されている映画監督です。

 

07161

07162

当日の講義は2本立て。
午前中は、視覚デザイン学科で映像を学んでいる学生達が
実際に制作した作品を、監督から講評してもらいました。
映像のストーリーや背景についてのアドバイス、更には取り上げられているテーマについて、
時代と共に捉えられ方がどのように変化してきたのか、
そしてこれからの私たちがどう変えていくのか…改めて驚かされるような、そんな講評をいただきました。
監督から語られるたくさんのアドバイスに、監督の知識の深さを感じさせられます。

 

07163

午後の講義は、学年学科問わずの監督からの講義でした。
映画づくりの話はもちろんですが、何より平和という概念について
監督から語られる一言一言がとても胸に響きました。
そして監督は、芸術の素晴らしさは互いに喧嘩をしない事だともおっしゃっていました。
ピカソとゴッホはケンカしない。互いを排除しない。
ピカソはピカソ、ゴッホはゴッホ、それができるのが芸術家。
午前の講評の中でも、今の学生達の考え方と、
監督の時代の方たちの考え方に大きな違いがあることを伝えながら、
決して学生たちの考えを否定することはありませんでした。
そんなところに監督の偉大さをひしひしと感じ、
思わずながながと感想をつづってしまった、そんなながぶろでした。

  • BACK NUMBER

    • expand2015 (10)
    • expand2014 (61)
    • expand2013 (71)
    • expand2012 (237)
    • expand2011 (240)
    • expand2010 (210)
    • expand2009 (157)
  • 前の記事へ トップ 次の記事へ