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ドイツ・トリアー応用科学大学と交流協定を締結

2018.05.21 地域連携

長岡造形大学はドイツ・トリアー応用科学大学と教育研究の推進に係る交流協定を2018年5月18日付で締結しました。
トリアー応用科学大学は、長岡市の姉妹都市であり、ユネスコ世界遺産にも指定される歴史と文化に彩られたドイツ・トリアー市にある公立大学です。
6分野、約8,000人の学生規模をもつ同大学には、芸術・デザイン学部に「建築」「インテリアデザイン」「ジュエリー・宝石デザイン」「ファッションデザイン」「コミュニケーションデザイン」「デジタルメディアデザイン」の6つの専攻があります。
5月18日(金)には芸術・デザイン学部の学部長をはじめ教員・関係者、及びトリアー独日協会会長ら12名が来学し、交流協定調印式のほか、大学紹介プレゼンテーションや教員懇談などを行い、両大学にて有意義な交流の時間をもちました。

交流協定書では以下の内容について推進することとしています。
・教育研究に関する作品、資料、情報の交換
・共同研究や特別講義の開催など、教員の交流
・留学生の派遣・受入れ等による学生の交流(交換留学プログラム)

今後の両大学及びドイツ・トリアー市と長岡市との交流の発展にご期待ください。