本学教務補助職員が日経日本画大賞で入選しました
2021.04.26
受賞情報
本学教務補助職員の財田 翔悟さんが、「第8回 東山魁夷記念日経日本画大賞」にて入選しました。
5月27日(木)から上野の森美術館(東京都)で展覧会が開催されます。
■作品概要
財田 翔悟 《箱庭の世界》 2020年
253.0×612.0 綿布、ピグメント、岩絵具、アクリル絵具、硫酸カルシウム、銀箔 連結パネル
受賞作品は以下よりご覧いただくことができます。
https://nikkei-nihongataisho.exhn.jp/award/#grandPrizeLink
■日経日本画大賞について
https://nikkei-nihongataisho.exhn.jp/outline/
本賞は21世紀の美術界を担う新進気鋭の日本画家を表彰する制度として2002年に設立されました。1999年に亡くなられた日本画壇の巨匠・東山魁夷画伯が遺した功績を称えるとともに、これまで受け継がれてきた日本画の世界を後世に伝えることと、日々研鑚を積んでいる日本画家の仕事を客観的に評価し、次代をリードする画家の発掘を目標とします。