Immersive Cube
Live
2024 11/1 fri
18:00–20:00

3面投射可能なイマーシブ空間で、国内で活躍する3組の最先端オーディオビジュアルライブパフォーマンス。
18:00–18:30

Masayuki Azegami
音楽家、ビジュアルアーティスト、デザイナー。国内外でのライブパフォーマンスをはじめ、楽曲リリース、アート作品の展示・サウンドデザインなど多数の音楽/映像の制作を行う。環境音を取り入れ、カオティックでありながら陶酔的なリズムを生み出す、感情を揺さぶるようなサウンド表現を得意とする。主な出演にMUTEK.JP、Public Visuals Tokyo X TDSW、Hypergeekなど。

Seiichi Sega
ジェネラティブ技術や物理シミュレーションを取り入れ、フォトリアルとは一線を画す抽象的なアプローチでハイエンドなモーショングラフィック作品を多数手がける。自然現象を模倣したアルゴリズムを駆使し、WIRED Design Generatorのビジュアル開発にも参加。クリエイティブレーベル「superSymmetry」に所属し、科学データの可視化や哲学的テーマの探求、伝統文化とのコラボレーションを行う。国内外のアートフェスティバルにも積極的に参加しており、これまでにカナダ、メキシコ、ベルギー、サウジアラビアなどで作品を発表。現在はPARTYに所属し、東京工科大学および長岡造形大学で非常勤講師を務める。
18:45–19:15

scuy_v0id Hiroki Okamoto
1987年愛知県生まれ。2013年情報科学芸術大学院大学修士課程修了。建築、写真、グラフィック、プログラム等様々なバックグラウンドを持つメンバーから成るデザインコレクティブv0idを設立。映像制作、インスタレーション展示、インテリアデザイン、ファッションデザイン等領域を横断する活動を行っている。
scuy名義では私たちを取り巻く環境、空間からインスピレーションを得て、Audio/Visualを融合させた作品を制作している。SNS 環境においては、グラフィティ アートを物理的な公共空間から現代の公共空間であるソーシャル メディアに拡張した#beatgraffiti と呼ぶAudio/Visualメディアを組み合わせた表現を生み出している。近年ではA/V Liveパフォーマンスを行い、活動空間を広げている。
19:30–20:00

Intercity-Express
音楽家・大野哲二によるサウンド/ビジュアルプロジェクト。 90年代半ばより都内を中心にDJとしてのキャリアを経た後、本格的に楽曲制作をスタートさせる。音楽的な文脈としてハウス・テクノ・ノイズ・エレクトロニカを通過してきたサウンドと、直感的なジェネラティブデザインやカラーパターンを軸としたビジュアルがシンクロし、主に海外を中心にライブを行う。主な出演として「MUTEK(カナダ、メキシコ、スペイン、東京)」「Scopitone(フランス)」「HPL(ロシア)」「AVA(北アイルランド)」「L.E.V(スペイン)」など。ソロ作品の他に、カナダのビジュアルアーティスト「Push 1 stop」との共作や、メディアーティスト山本信一とのフルドーム作品など、コラボレーションも多数。
Immersive Cube
Theater
2024 11/2 sat
10:00–20:00

長岡造形大学の新校舎(第4アトリエ棟)に新設された、 3 面投射が可能な映像スタジオBにて、空間のために集められた国内外のアーティストの作品と、それに向けて学生が制作した作品を終日上映するImmersive Cube Theater を開催します。


