○長岡造形大学教務委員会規程
(目的)
第1条 この規程は、公立大学法人長岡造形大学組織規程第13条第1項第3号に規定する教務委員会(以下「委員会」という。)に関し、必要な事項を定めることを目的とする。
(構成)
第2条 委員会は、次の各号に掲げる者をもって構成する。
(1) 教務部長
(2) 学科長
(3) 教務課長
(4) その他学長が指名する者 若干人
(任命・任期)
第3条 前条第4号の委員は、学長が任命する。
2 前条第4号に規定する者には、長岡造形大学大学院学則第6条に規定する大学院を担当する者を1人以上含めなければならない。
3 前条第4号の委員の任期は2年とし、再任を妨げない。ただし、欠員が生じた場合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(委員会の運営)
第4条 委員会に委員長を置き、教務部長をもって充てる。
2 委員会は、必要に応じて開催するものとし、委員長が招集し、その議長となる。
3 議長に、事故があるときは、あらかじめ議長が指名する委員がその職務を代理する。
(審議事項)
第5条 委員会は、次の各号に掲げる事項を審議する。
(1) 教育課程の編成及び改善に関すること。
(2) 教育指導に関すること。
(3) 授業の実施に関すること。
(4) 履修コースに関すること。
(5) 進級及び進学に関すること。
(6) その他学長から諮問された事項
(委員以外の者の出席)
第6条 議長は、必要があると認めるときは、委員以外の者を委員会に出席させ、意見を述べさせることができる。ただし、議決に加わる権利は有しない。
(事務)
第7条 委員会に関する事務は、教務課において処理する。
(委任)
第8条 この規程に定めるもののほか、教務委員会に関し必要な事項は、別に定める。
附則
この規程は、平成26年4月1日から施行する。
附則
この規程は、平成27年4月1日から施行する。
附則
この規程は、令和2年4月1日から施行する。