ヤングアートディスプレイin大手通2015

  • 2015年3月21日(土) ~ 4月12日(日)

ゆきどけのまちにアート咲く

記念すべき第1回は「ヤングアートディスプレイin大手通」という名称で、大手通のカーネーションプラザを中心とする商店に作品を設置する企画としてスタートを切りました。
キーワードは「マッチング」。街の中に置かれた作品たちは、街と人にどのようにマッチングするのか、日常の中でふと目に留まったアートがもたらす“非日常”は私たちの心にどのような変化を見せてくれるのか。そういった出会い、マッチングの試みとして、作品展示、パフォーマンス、ワークショップ、カフェなど、個性あふれる企画を長岡の街で展開しました。

委員長・副委員長

  • 堀越 葉⽉

    ヤングアートディスプレイin大手通2015
    実行委員長

    堀越 葉⽉

    自ら発表の場づくりをしたことがなかったので、その難しさと楽しさを感じました。ジェットコースターのように当日を迎えましたが、学科や学校の枠を超えて支え合い成し遂げた貴重な体験でした。ドクメンタくらい大きくしていって下さい!
    印象に残っていることはキックオフパーティーでライブをしたこと。それから、ライオンズクラブでお世話になっていた方にバースデーソングとケーキをプレゼントしたことです。マリリン・モンローのコスプレをすれば良かったなと後から思いました。和顔ですが。

  • 齋藤 晃央

    ヤングアートディスプレイin大手通2015
    副実行委員長

    齋藤 晃央

    長岡で初めて行う、街全体と一緒につくり上げていくアートを題材にした企画ということで、うまくいくか分からない不安感と、多くの人と関わりを持ちながら企画を運営していく楽しさが入り混じった気持ちでした。実際にイベントを開催して、たくさんの人たちに私たちの作品を鑑賞してもらい、感想を聞けたこと、参加してくれた人たちや学生の笑顔、今も長岡の街で続くアートの祭典の第一歩をつくり出せたことが印象に残っています。