ヤングアート長岡2017 ピカピカスプリング大革命
ピカピカスプリング⼤⾰命
第3回では、国内外で活躍するプロのアーティストをゲストアーティストとして招き、学生と共同で企画を実現するプロジェクトを開始しました。その後、毎年様々なゲストアーティストが作品展示やワークショップ、トークイベントなどを展開し、今では芸術工事中の大きな見どころの一つとなっています。
また、長岡造形大学の学生がガイドとして各拠点を案内する、ツアー企画を初めて行うなど、第3回を皮切りに毎年恒例となるプロジェクトが発足し、その後の発展のきっかけとなる回でした。
ゲストアーティスト作品
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定吉と⾦兵衛 / Saduck&Kimbley-序章 / プロローグ
L PACK.
第一安達ビル(旧プリン長岡)
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Pollen brooch
⼤桃沙織
第一安達ビル(旧プリン長岡)
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Spaceship ʻKari-nuiʼ
さとうりさ
第一安達ビル(旧プリン長岡)
委員長・副委員長
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展示する場が欲しいと思っている学生が多く、ヤングアート長岡がそんな学生の手助けになってよかったなと思います。現在も長岡芸術工事中として長く開催され、実行委員として携われたことを嬉しく思います!印象に残っているエピソードは、スプリング組合(実行委員会)のメンバーでラジオに出演したことです。映らないのにみんなでピンクと緑の格好をしてガチガチになりながらパーソナリティーの方とお話ししたのは良い思い出です。
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個人的に印象に残っているのは、実行委員会の組織づくりをすることの大変さを学んだことです。これは実行委員をやらなければわからなかったことだと思います。いろいろ大変なこともありましたが、チームでプロジェクトを動かす醍醐味を味わうことができました。印象に残っているエピソードは、駅前に夜遅くまで残り、開催準備をしたり古ビルの壁に黒板塗料を塗ったりしたこと。当時は大変でしたが、今となっては良い思い出です。