ヤングアート長岡2018 芸術工事中

  • 2018年11月2日(金) ~ 4日(日) / 
  • 11月9日(金) ~ 11日(日)

街と街

長岡芸術工事中というイベントを構成する大きな要素である、芸術の「街」と「街」という2つの文字を組み合わせたマークのデザインは、2018年のキービジュアルとして誕生し、その後も芸術工事中の象徴的なロゴマークとして受け継がれています。
華やかな会場で行われたオープニングレセプションでは、訪れた人にロゴマークがついたタオルをプレゼントするなど、大きな見どころの一つになりました。また、空き物件を使ったプロジェクトの拡大や、地元アーティストのアトリエ、シェアハウスでの展示など、街のシーンとしての動きも生まれてきました。それらの各拠点を巡る、ツアー企画が本格化し、オレンジ色のつなぎを着た長岡造形大学の学生がガイドとして来場者を案内するという、印象的な姿も見られました。

ゲストアーティスト作品

委員長・副委員長

  • ⼭浦 真穂

    ヤングアート長岡2018 芸術工事中
    実行委員長

    ⼭浦 真穂

    1年次から芸術工事中に携わり、当時委員長だった先輩に憧れを感じていました。2年次に自分が委員長になることができた際はとても嬉しかったのを覚えています。委員長として大勢の前でプレゼンや会議をする等、イベントのことを考える毎日はとても充実していました。

  • 塚⽥ 真咲

    ヤングアート長岡2018 芸術工事中
    副実行委員長

    塚⽥ 真咲

    1年生の時から4年間携わってきて、2年生の時に副実行委員長を経験して、難しさはありましたが、責任があったからこそたくさん話し合い、色々な人と関わりができました。みんなでオープニングレセプションのステージを作りあげ、当日完成した時には感動したのを覚えています。また、コーンやオレンジのつなぎが受け継がれているのを嬉しく思います。