長岡芸術工事中2019

  • 2019年11月3日(日・祝)・4日(月・休)

芸術工事中がタイトルに

「ヤングアート長岡」から「長岡芸術工事中」にリニューアルし、新しい看板を掲げての開催となりました。来場者数が劇的に増え、街の人に認知されつつあることを実感できる年となりました。
新しい拠点として416 STUDIO WATARIMACHIが仲間入りし、学生プロジェクトの展示などで賑わいを見せました。また、2017年春に始まり、2018年から本格化した、長岡造形大学の学生がガイドとして来場者を案内するツアー企画で、新しくスタンプラリーの要素を足すことによって、各拠点の賑わいをより一層盛り上げることができるように工夫を重ねました。

ゲストアーティスト作品

委員長・副委員長

  • 川俣 直子

    長岡芸術工事中2019
    実行委員長

    川俣 直子

    イベント準備はとても大変でしたが、周りのメンバーに支えられながら楽しく活動できました。ツアー参加者から「アーティストと直接話せる機会があるのはいい」というお言葉をいただき、自分たち学生がそんな機会を提供できたことが嬉しかったです。

  • 鈴木 音羽

    長岡芸術工事中2019
    副実行委員長

    鈴木 音羽

    各拠点との連携もスタートし、芸術工事中が大家族になったわくわく感と心強さは今でもよく覚えています。取り壊しが決定していた安達ビルでは、ほぼ全ての部屋を使って展示ができ、とても感慨深さがありました。