山際を歩く 小林花子展

概要
本学で彫刻を専門とする小林花子(美術・工芸学科 准教授)による作品の展示です。
小林は近年、長岡の山間にある家を拠点に、〈山際を歩く〉ことで得られた印象と気付きについて、木を主とした素材に日々記録する作品を制作しています。
2024 年には長岡市の姉妹都市ドイツトリアー市にあるEuropean Academy of Art Trier 主催のアーティスト・イン・レジデンスに招聘され、Kunsthalle Trierでの企画展「Rai-Zen-Dā(旅する人)」に出展しました。
今回の展示では、木の端材に触れて跡を残す「指の温度」、古材と空間に絹の手紡糸で軌跡を刻む「雲雀の棲家」シリーズのほか、本、映像など、長岡−広島−夜ノ森−そしてトリアーへの滞在をきっかけに制作した一連の作品を「Rai-Zen-Dā(旅する人)」へのオマージュとして再構成しました。
また、トリアーでは、彫刻やインスタレーションといった立体作品について、作家や鑑賞者の視点に立ち、臨場感を伝えるデジタルアーカイブ化とその公開方法、鑑賞方法について研究しました。今回はその成果である「Rai-Zen-Dā(旅する人)」展の記録映像を併せて公開しました。
会期:2025年10月11日(土)~11月8日(土)10:00~17:00(月曜日、10月14日、25日、26日 11月4日 休館)
会場:長岡造形大学展示館「MÀROÙの杜」
入館:無料
展示風景







































