長岡アートコレクティブ模様緊急企画展 2/24～4/20 「眼差し」

本学本学卒業生らが結成したアートコレクティブ「模様」が企画する展覧会が開催されます。

「模様」は本学卒業生らが結成したアートコレクティブで、今回初の企画展になります。
本学教員（遠藤教授、岡谷准教授）や、本学出身のアーティストを招聘し、模様の拠点にて開催中です。
ぜひご覧ください。

長岡アートコレクティブ模様緊急企画展 「眼差し」

2024年2月24日（土）～4月20日（土）
※土日のみの開催
Open10:00 / Close16:00

参加作家

遠藤良太郎（美術・工芸学科 教授）
岡谷敦魚（美術・工芸学科 准教授）
倉持至宏（卒業生・模様）
コイズミアヤ（アーティスト）
さかいともみ（修了生・本学職員）
さとうゆか（修了生・模様）
藤井真梨子（卒業生・模様）
堀内彩香（卒業生）
渡邉葉月（修了生・模様）

会場：長岡アートコレクティブ模様
(新潟県長岡市殿町１丁目１－５ 近藤ビル２階）

◆2024年3月2日（土）13:00～14:00　※終了しました
参加者と作家によるトークセッション
「私たちに何が出来るのか」

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「長岡アートコレクティブ模様より、緊急企画展のお知らせです。
この度、「模様」は理不尽な抑圧・差別・暴力・侵略や反戦について思案するための作品展を緊急開催いたします。
現在でも絶え間なく続く戦争や民族解放闘争について思案するための展示です。模様から一部のアーティストと、外部アーティストをお招きしての開催です。

それぞれの作品からそれぞれのスタンスで提示し、想像してもらい、思いめぐらせてもらう。そしてあらゆる抑圧に対する大きな圧力になることを目指します。
多くの無実な命の平穏を祈って。停戦を願って。

本展示のトークセッションでは、来場者と一体になり、表現することやそれ以外から今私たちが停戦のため、あるいは抑圧に対抗するために何が出来るか自由に意見交換する場を設ける予定です。」