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修学環境整備支援金 校友会長に本学理事長らが謝辞

2020.06.26 お知らせ

今般の新型コロナウイルス感染症の影響で本学の前期授業が遠隔授業形式となったことに伴い、インターネット環境の整備などに役立ててもらおうと、本学は5月、「修学環境整備支援金」として在籍生に対して一律5万円を給付しました。
その際、本学の同窓会組織である校友会からもご協力をいただいたことから、本学の水流理事長、馬場学長、河村副理事長が26日、校友会の木村剛洋会長に謝辞を述べました。

水流理事長らは「一日も早く学生への支援を」という思いを支援金という形ですぐに実現できたことに対し、木村会長に感謝の思いを述べました。
校友会では学生個人や団体等の有望な活動に対し、助成金を給付するなどの在学生支援を日頃から行っています。
木村会長は「役員間でも何か支援したいとの声があった。今回、このような形でスピーディーに支援に協力できて大変良かった。」と話していました。


【写真】本学を訪れた木村剛洋会長(右から2番目)=26日、本学理事長室