美術・工芸特別講義のお知らせ
地域・市民の方々と大学の交流を目的として、本学では公開講座・講義を実施しています。
この度、「美術・工芸特別講義」への学外からの一般受講生を募集いたします。
「美術・工芸特別講義」は、美術・工芸の各分野において実践的に活躍し、豊富な造形活動の経験と表現作品への深い造詣を持つ作家を講師として本学に招く、全4回の授業です。
講師・講義テーマ一覧

2024年6月6日(木)
この星の絵の具 (新世界)
小林 正人(画家)
自作について、これまでどうやってきたのか画像を流しながら話します。
ー新世界というのはどこにでも開いてること!
 それは1秒後には始まってること!
 自分が変わる事を恐れさえしなければ!


2024年6月13日(木)
美術のこと、美術じゃないこと
中﨑 透(美術家)
もともと大学生の時は油絵学科で、絵を描く勉強から始めたはずなんですが、いつの間にか、看板を作ったり、歌ったり踊ったり、スペースを運営したり、映画を撮ったり、窯を作ったり、居酒屋をやったり、脚本を書いたり、大風呂敷を広げたり、インスタレーションを作ったり、と節操なくいろいろやる機会があったりしながら、案外、現代美術という分野の枠に収まったり、みたいな活動をしてます。なんかよく分かんないですよね。そんなかんじの話をのんびりできたらと思ってます。

2024年7月4日(木)
ある視点から抽出した造形表現
岩田 広己(金属造形・ジュエリー作家)
自らの視点において金属を用いた表現の概要と、その背景から生まれる作品について紹介いたします。
また、皆さんの視点は何に向いているかも考え、今後の活路を見出す場になればと思います。


2024年7月11日(木)
記す、刻む
小曽川 瑠那(彫刻家)
私の作品は自身を取り巻く状況や環境の移り変わりとともに変化してきました。日々の営みを記していくことの重要性と、人との出会いや交流によって新たな視点がうまれることを実感しています。
飛騨高山への移住、芸術祭の参加、北陸での協働制作等の具体例を交えながら、創作することの楽しさについてお話ししたいと思います。
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