池田享史准教授ゼミ生による企業視察結果発表会を開催しました！

長岡造形大学では、他大学や企業等を連携し、様々な産学連携に取り組んでいます。
このたび、この取組の一環として、長岡造形大学池田享史准教授ゼミ生による企業視察結果発表会を開催しました。
ここでは、６月に市内企業の視察を実施したほか、市内外の企業に対してヒアリングを行い、そこで企業から出された事業課題について、デザイン思考を用いた解決策を検討のうえ、その成果を発表しました。
参加学生は、池田准教授の「アクションしてもらうまでがデザインなんだ」という教えを胸に、アッと驚く提案や面白くそして実物を用いたわかりやすいプレゼンでその場を魅了し、参加企業からは「商品化に向けて検討します！」とういう声も聞かれました。

日時：令和６年７月２６日（金）午後１時～午後３時
会場：米百俵プレイスミライエ長岡４階 ミライエステップ
内容：池田准教授ゼミ生が市内企業等の事業課題について、解決策を検討し、その成果（新商品パッケージの開発、生産廃棄物といったアップサイクル手法の開発等）を発表。
参加者：長岡造形大学池田享史准教授ゼミ生及び企業担当者（参加企業：安達紙器工業（株）、小国和紙生産組合、（公財）新潟県環境保全事業団、（株）野上米穀、（株）ビーエスフジ、北越コーポレーション（株）、（株）美松）