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建築・環境デザイン学科の山下 秀之教授が「第19回 公共建築賞」で、最高賞を受賞しました。

2025.11.29 受賞情報

建築家で本学 建築・環境デザイン学科の山下 秀之教授が設計に携わった、福祉型障がい児入所施設「まごころ学園」が、第19回 公共建築賞において最高賞である 公共建築賞(生活施設部門) を受賞しました。
11月11日に東京証券会館ホールにて表彰式が行われました。

山下研の卒業生もプロジェクトを支えました

本施設は、山下教授を中心に進められたプロジェクトですが、山下研究室出身の卒業生も重要なメンバーとして参画しました。

(左から)

・山本洋平さん(2004年卒業)
施工者・㈱大石組にて現場監督を担当。「川通どれみ保育園」「展示館」でも現場監督として活躍しています。

・武井奈津美さん(2006年卒業、2009年修了、本学非常勤講師)
設計チームの一員として参加。これまでにも「てくてく」「山古志闘牛場」「川通どれみ保育園」など多数の設計に携わっています。

・小谷松雄次さん(2004年卒業)
山下研出身ながら、江尻憲泰先生(元本学教授、現日本女子大教授)のもと、江尻建築構造設計事務所のスタッフとして構造設計を担当しました。

・大島世礼菜さん(2018年卒業)は、全軸組モデリングを担当

・佐藤圭真さん(2015年卒業、2019年修了、本学非常勤講師)は、スヌーズレンデザインを担当

・仲野一馬さん(2013年卒業)は、サインデザインを担当

・相川勇樹さん(2015年卒業)は、居室のイメージ画を担当

・当時の山下研4年生と大学院生は、模型の製作を担当

公共建築賞について

公共建築賞は、竣工後3年以上の使用実績を有し、公共性の高い建築物 を対象に、公共建築の質的向上を目的として隔年で実施される表彰制度です。
評価は以下の観点から行われます。

1.建築として企画・設計・施工が優れていること。
2.地域社会への貢献が著しく、文化性が高いこと。
3.施設管理、保全が良好に行われていること。

「まごころ学園」はこれらの点が高く評価され、最高賞の公共建築賞を受賞しました。

「まごころ学園」について

福祉型障がい児入所施設まごころ学園
所在地:新潟県見附市田井町4476

事業者:新潟県中越福祉事務組合
設計者:一級建築士事務所山下研究室+長建設計事務所+江尻建築構造事務所
施工者:株式会社 大石組
2018年8月竣工

まごころ学園は、平成30年度に既存敷地内へ増築された施設で、全面木質化された空間、ヒダ状の空間構成、スヌーズレンから着想を得た特徴的な構造物が大きな特徴です。
管理型の施設ではなく、「子どもたちの居場所」を重視した設計であり、設計コンセプトを設計者(山下秀之教授を中心とするメンバー)と発注者が相互理解のうえでコンセプトを構築した点も高く評価されています。

その他の写真

この「まごころ学園」は、これまでに12の賞を受賞しています。

  • 公共建築協会「公共建築賞」
  • 建築美術工芸協会「AACA賞(最高賞)」
  • こども環境学会「学会賞」
  • キッズデザイン協議会「内閣総理大臣賞」
  • 新潟県建築士事務所協会「建築作品・新潟県賞」
  • 日本建築士事務所協会連合会 建築賞「優秀賞」
  • 日本建築学会北陸支部「北陸建築文化賞」
  • JIA日本建築大賞「優秀建築100選」
  • 日本デザイン振興会「グッドデザイン賞」
  • 木材利用推進中央協議会「木材利用優良施設コンクール入賞」
  • 日本サインデザイン協会「サインデザイン賞100選」
  • 日本ウッドデザイン協会「ウッドデザイン賞 入選」

山下秀之教授 最終講義のお知らせ

山下教授は本年度をもって定年退職となります。
最終講義(予定):2026年2月8日(日)13:30〜/本学 大講義室

参加方法などの詳細は、改めてニュースにてお知らせいたします。

 

 

その他の写真