「第29回うえだ城下町映画祭」にて、本学卒業生が大賞を受賞！

2025年11月21日(金)～23日(日)に開催された「第29回うえだ城下町映画祭」にて、本学卒業生の鈴木涼馬さんの卒業研究作品「それで十分」が 大賞 を受賞しました。

長野県上田市は大正時代から映画の撮影が行われており、現在までその文化が脈々と続いています。本映画祭では、上田ロケ作品をはじめとする日本映画の上映や映画関係者のゲストトーク、自主制作映画コンテストなどを通じて、映画関係者と市民の交流や映像人材の育成を目指し、上田地域における映像文化の振興に寄与しています。

今年は過去最多となる 156作品 の応募があり、審査員3名（大林千茱萸さん、大槻貴宏さん、古厩智之監督）の審査により 17作品 がノミネートされ、その中から大賞・各審査員賞が選出されました。
受賞発表ページはこちら

第29回うえだ城下町映画祭

大賞

鈴木涼馬（卒業生）
作品名：「それで十分」

作品詳細はこちら（卒研サイト）

映画祭概要

会期：2025年11月21日(金)～23日(日)
会場：上田映劇（長野県上田市中央2-12-30）
公式サイトはこちら

当日の様子