建築・環境デザイン学科学生の作品が「第19回 長谷工 住まいのデザイン コンペティション」で佳作に選出されました
2025.12.26
受賞情報
「第19回 長谷工 住まいのデザイン コンペティション」において、本学 建築・環境デザイン学科の学生による作品が佳作に選出されました。
本作品は、建築・環境デザイン学科3年生の授業「建築・環境デザイン演習Ⅴ」において、川島スタジオ(指導教員:川島茂教授)で、本コンペティションのテーマに即して取り組んだ課題の成果です。
審査委員を務めた建築家・藤本壮介氏と、本学 建築・環境デザイン学科の学生
長谷工 住まいのデザイン コンペティションとは
本コンペティションは、集合住宅の新たな可能性を探ることを目的に、毎年開催されている建築アイデアコンペです。
第19回となる今回は、「拡張された家族が集まって暮らす『100人の集落』」をテーマに実施されました。
家族の概念が多様化する現代社会において、血縁にとどまらない人々の関係性や協働のあり方を、集合住宅というかたちで提案することが求められました。
本コンペティションでは、乾久美子氏(審査委員長)や藤本壮介氏をはじめ、第一線で活躍する建築家・研究者が審査委員を務められ、学生らにとっても意義深く、自身の力量をはかる絶好の機会となっています。
審査結果について
第19回となる今回は、応募登録554件の中から253点の作品が提出され、11月27日に行われた一次審査により、一次審査通過4点と佳作10点が選出されました。その中で、本学学生の作品が佳作に選ばれました。
コンペティションの詳細は、以下の公式サイトよりご覧いただけます。
https://shinkenchiku.net/haseko/2025/result/result1st.html
受賞作品
佳作
水野 颯良、⾵間 莉亜来、野条 琴美、新越 萌
(建築・環境デザイン学科 3年)

































