第11回アートカフェ in 造形大 「なにを考えてつくっているの？ －鍛金の技法と素材からー」

新潟県立近代美術館 友の会主催のイベントが、本学大講義室で開催されます。
本学 藪内公美 助教（美術・工芸学科）が講師として、作品制作についてお話します。
ぜひお申込みの上、ご参加ください。

第11回アートカフェ in 造形大
「なにを考えてつくっているの？ －鍛金の技法と素材からー」

日時：2023年2月11日（土） 午後2時～3時　（その後、ギャラリーツアー1時間程度）
講師：藪内 公美 （美術・工芸学科 助教）
参加費：無料（コロナ感染拡大防止のため、飲み物はありません）
定員：30名

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「鍛金という技法と金属という素材を用いて作品制作をしています。」と聞いて、作家ってどんなこと考えて作品をつくっているの？？と思ったことありませんか？
ここでお話するのは作品の説明（コンセプト）ではなく、作家がどのようなことを考えて作品を作り続けているのかという進化の過程を、私の作品制作を通してお伝えできればと思います。作品作りの醍醐味は人間が行うことであるということだと思っています。人間って急に思いついたり、道をそれたりして、でも後で考えると筋道が通っていたりするのが面白いと思います。それは作品制作も私たちの日常でも同じではないでしょうか。

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申込方法

（１）参加者のお名前、（２）会員 or 一般、（３）連絡先電話番号を記載の上で、以下のいずれかで申し込んでください。

・メール　tomo@kenbitomo.org
・電話　0258-28-4419
・FAX　0258-21-4115

申込締切：2023年2月3日（金） ※定員になり次第締切

主催：新潟県立近代美術館友の会（0258-21-4419）