トリアー応用科学大学の交換留学生が半年間の成果を発表
2019.07.31
地域連携
昨年5月に交流協定を締結したトリアー応用科学大学(ドイツ)から前期に交換留学生として来ている3人の学生が、研究・学修の成果を発表しました。
3人の学生は各専門分野の指導教員から研究指導を受け、半年間の研究・学修を経て、最終成果として作品制作を行ないました。
大学院生のヴァレリーさんは、日本の伝統工芸である能面をモチーフにした彫刻作品等を制作し、帰国後も学んだことを活かした作品制作を行いたいと意気込んでいました。
また、本学学生や教職員にとっては交換留学生との日常生活が、コミュニケーションや異文化理解において大変刺激的なものとなりました。