第51回伝統工芸日本金工展で、長谷川准教授が「文部科学大臣賞」を受賞、学生が入選!
2023.05.16
受賞情報
第51回 伝統工芸 日本金工展において、長谷川克義准教授(美術・工芸学科)の作品が「文部科学大臣賞」を受賞しました。
また、本学大学院生の佐川和暉さん(修士1年)の作品が入選しました。
伝統工芸日本金工展は、日本工芸会などが主催する公募展です。
古くからある金属工芸の保存と発展を願い、現代生活に即する作品を募集し、広く一般の方に鑑賞の機会を設け、また批評を仰ぐことを目的として開催されています。
文部科学大臣賞
作品名:鋳銅焼肌文盤 「蒼嶺」(ちゅうどうやきはだもんばん「そうれい」)
作者:長谷川克義 (美術・工芸学科 准教授)
入選
作品名:木目金花器「春蕾」(もくめがねかき「しゅんらい」)
作者:佐川 和暉(修士1年)
※入選作品は、佐川さんの卒業研究作品です。
作品の詳細はこちらからご覧いただけます。
第51回 伝統工芸 日本金工展
受賞・入選作品を展示する展覧会が開催されます。
展覧会の詳細はこちら