米百俵プレイス　ミライエ長岡（西館）がオープン

7月22日（土）に米百俵プレイス ミライエ長岡(西館)がオープンしました。
ミライエ長岡5階はNaDeC BASEとなり、産学連携、大学連携を進め産業振興を目指します。
（NaDeCについてこちらをご覧ください）

7月22日のオープニングイベント「NaDeC BASE Kick-off」では、4大学1高専の学長、校長、磯田長岡市長、大原長岡商工会議所会頭がミライエ長岡で期待していることなどトークセッションを行いました。
NaDeCBASEには有料のコワーキングスペース「イノベ―ションサロン」があり、業種や専門が異なる人と人をつなぐことで産産や産学のマッチング、課題解決の支援、起業・創業を推進します。

米百俵プレイス ミライエ長岡(西館) NaDeC BASEについては以下をご覧ください。
https://miraie-nagaoka.jp/nadec-base/（外部サイト）

NaDeC BASE （ミライエ長岡 西館5階）

新しくミライエに移転したNaDeC BASEの様子

壁面アート（西館1階）

ミライエ西館1階の壁面には、本学 遠藤 良太郎 教授（美術・工芸学科）が手掛けた作品が設置されました。

「倣池大雅光楽図／わたしたちと共にある風景／・・・」　遠藤良太郎（美術・工芸学科　教授）

ものつくりラボ （ミライエ西館 5階）

7月23日には、オープニング企画として、本学 森本 康平 准教授（大学院造形研究科）がワークショップを開催しました。

長岡の歴史ある図書館「互尊文庫」の移転先となるミライエ長岡。
森本准教授のワークショップでは、本や出版物に親しまれる会場で、伝統的な印刷技術を現代のテクノロジーを使って体験していただきました。

「３Dプリンターを使った活版印刷しおりづくり」の様子

※活版印刷キットの３Dデータが公開されました。くわしくはこちら