本学学生が第55回セントラル硝子国際建築設計競技で佳作受賞
2020.11.04
活動実績
第55回セントラル硝子国際建築設計競技の1次審査の結果、応募総数180点の中から1次審査通過作品7点と佳作10点が決定し、本学学生が佳作に選ばれました。
セントラル硝子国際建築設計競技は1966年から開催されている国際コンペで、建築設計を志す学生や実務者が挑戦しています。課題テーマは自由で夢のあるアイデアと深い思索を求めるユニークなもので、審査員にも本学客員教授の隈研吾氏ら世界的に著名な建築家が務めています。
55回を迎えた今回は「ボディ・カルチャー・クラブ」というテーマが課され、本学からは建築・環境デザイン学科4年生6人(山下研究室)が挑戦し、佳作に選ばれました。
作品名「るくるまるくる」
高桑 江理さん、伊藤 碧さん、金子 優希さん、須田 瑞希さん、永田 里帆さん、安原 茜さん
コンペ内容の詳細は以下をご覧ください。
https://www.cgco.co.jp/kyougi/result_1st/
なお作品は11月13日(金)まで本学講義棟1階の展示スペースで展示されています。