にいがたデジコングランプリ2020受賞報告

にいがたデジコングランプリ2020（主催：定非営利活動法人にいがたデジタルコンテンツ推進協議会）において、本学視覚デザイン学科３年五十嵐里奈さんの作品「YOLOTTO」が、オープンデータ活用企画書部門で見事グランプリ（信越情報通信懇談会長賞）を獲得しました。

五十嵐さんは位置情報を利用した直売所アプリケーション「YOLOTTO（よろっと）」を提案。「立ち寄る」という意味の「寄る」と新潟県の方言「よろっと」が掛かっています。作品はこちらからご覧ください。

【写真】受賞作品　位置情報を利用した直売所アプリケーション「YOLOTTO（よろっと）」


【写真】五十嵐里奈さん　受賞の連絡に「びっくりした」と喜びを語っていました。


■にいがたデジコングランプリ2020について
このコンテストは、デジタルコンテンツ産業をリードできる人材、クリエイターの育成、発掘を目的にイラストやデジタルフォト、動画、アプリなどデジタル技術を用いた作品を募集するもので、ことしで20回目を迎えました。オープンデータ活用企画書部門では、現在公開されているオープンデータを活用し、「くらしが便利に／豊かになる」アプリの企画を提案するものでした。ことしの入賞・入選作品はこちら