JICA海外協力隊連携派遣 協力隊員の募集について
本学板垣順平准教授がJICA草の根技術協力のマネージャーとして取り組む「デザインプロセスを活用した持続的な観光商品の開発及び質向上プロジェクト※1」が、この度JICA海外協力隊連携派遣※2に採択されました。
今回の派遣内容は、2019年に世界遺産登録されたジャール平原巨大石壺群があるラオス人民民主共和国シェンクアン県内において、デザインを通して世界遺産やその周辺地域の特性や観光客のニーズに合わせた観光開発に取り組みます。
併せて、連携派遣の期間中は本学と研究員契約を締結し、研究員として隊員を受け入れ、活動をバックアップします。(研究員契約の詳細はこちらをご覧ください。)
派遣国:ラオス人民民主共和国シェンクアン県
派遣期間:2025年12月から2027年12月(派遣前訓練:2025年8月〜10月)
ついては、本プロジェクトに携わるJICA海外協力隊連携派遣の協力隊員を募集します。
応募にともない、本学との事前相談を必須とさせていただきます。応募を考えている方や興味のある方は氏名、現住所、電話番号を記載の上、10月15日(火)までに本学 地域協創課へメールでご連絡ください。
地域協創課 連絡先:
TEL:0258-21-3321
E-mail: chiiki@nagaoka-id.ac.jp
応募までのフロー:
10月1日 募集開始
10月15日 事前相談の申込締切
10月31日 JICA申込締切
※1 「デザインプロセスを活用した持続的な観光商品の開発及び質向上プロジェクト」の活動内容はこちらをご覧ください。
※2 JICA海外協力隊連携派遣とは、JICAと連携した海外ボランティア派遣に関心のある団体が、JICAとの合意に基づき、その団体から推薦された人材を、JICA海外協力隊として開発途上国へ派遣する制度です。