水川毅教授が上川西コミュニティセンターで出張講義を行いました

長岡市巻島町の上川西コミュニティセンターで3月21日（金）、本学デザイン学科の水川 毅教授が「昭和の広告で懐かしのキャッチコピーを振り返る」というテーマで出張講義を行いました。

上川西コミュニティセンターが主催する生涯学習教室「ニコニコ大学」の一環で、10年以上前から年1回程度、本学教員が講演を行っています。当日は約40人からご参加いただきました。

広告やマーケティングを専門分野とする水川教授は、「戦後の広告」、「高度経済成長期の広告」と年代別に分けて懐かしのCMを紹介しました。CMで使われているキャッチコピーや動画について、当時の様子や暮らし等が言葉や映像に反映されていること等、詳細に解説をいただきました。

参加者は懐かしのCMソングに合わせて口ずさんだり、参加者同士で感想を言い合う姿が見受けられ、終始楽しみながら受講いただきました。

地域住民のみなさま、ありがとうございました。