「第19回JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール」において、金賞・長野地域会賞を受賞しました!
2025.04.11
受賞情報
「第20回JIA新潟県内学生課題設計コンクール」が行われ、本学からは5名が出品し、建築・環境デザイン学科の村木 孝陽さん、平野 笑花さんが北関東甲信越のコンクールに進みました。
その後「第19回JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール」が開催され、村木 孝陽さんの作品が「金賞」、平野 笑花さんの作品が「長野地域会賞」を受賞しました。
【第20回JIA新潟県内学生課題設計コンクール2025】
会場:アオーレ長岡
大学・短大・専門学校部門
北関東甲信越コンクールへの出場者
- 村木 孝陽 (建築・環境デザイン・1年)※学年は受賞当時
作品名:「軸と余白に住む」(銅賞受賞) - 平野 笑花 (建築・環境デザイン・1年)※学年は受賞当時
作品名:「紡ぐ家」
【第19回JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール2025】
会場:前橋工科大学
受賞名:金賞
受賞者:村木 孝陽 (建築・環境デザイン・1年)※学年は受賞当時
受賞名:長野地域会賞
受賞者:平野 笑花 (建築・環境デザイン・1年)※学年は受賞当時
受賞作品
作品名:「軸と余白に住む」
作 者:村木 孝陽
作品コンセプト:(村木さんより)
計画地の周辺環境に呼応することができる建築を目指しました。「軸」と「余白」という2つの要素を提案に組み込み、周辺環境に対して「閉じる空間」と「開く空間」を創りました。
作品名:「紡ぐ家」
作 者:平野 笑花
作品コンセプト:(平野さんより)
植物が好きな施主家族が、植物を共通項として繋がれる住宅です。生活空間と自然空間を紡ぎ、屋内なのに屋外にいるような曖昧さを感じられる住まいを表現しました。