第53回伝統工芸日本金工展で、長谷川教授が「佐野市長賞」を受賞、本学卒業生が「新人賞」を受賞！

第53回 伝統工芸 日本金工展において、長谷川克義教授（美術・工芸学科）の作品が「佐野市長賞」を受賞しました。
また、本学卒業生の江田委織さんの作品が「新人賞」を受賞しました。

伝統工芸日本金工展は、日本工芸会などが主催する公募展です。
古くからある金属工芸の保存と発展を願い、現代生活に即する作品を募集し、広く一般の方に鑑賞の機会を設け、また批評を仰ぐことを目的として開催されています。

佐野市長賞

作品名：鋳銅焼肌文盤 「蒼冠」（ちゅうどうやきはだもんばん「そうかん」）
作者：長谷川克義 （美術・工芸学科 教授）

新人賞

作品名：肩衝釜「海渡」（かたつきかま「かいと」）
作者：江田 委織（美術・工芸学科卒業生）