本学学生がグランプリ! 米百俵デジタルコンテスト受賞報告
若者を対象にデジタル製品のアイデアを募る「米百俵デジタルコンテスト」(主催:ながおか・若者・しごと機構)のグランプリが18日、発表され、本学視覚デザイン学科4年 古沢 菜月さんが見事グランプリを獲得しました。また、プロダクトデザイン学科2年 金子 明日香さんが入選しました。
初開催となった今回は、子どもの遊び、学び、暮らしを豊かにするデジタルプロダクトをテーマに実施。全国から128のアイデアが集まり、審査員による一次審査を経て選ばれた8つの受賞候補作品の中からグランプリが決まりました。
■グランプリ
作品名:なぞなぞソープ
作者名:視覚デザイン学科4年 古沢 菜月さん
概要:「なぞなぞソープ」はソープディスペンサーをプッシュするとなぞなぞが出題され、手洗いに最低限必要とされている30秒後に答えを教えてくれます。ついつい面倒と感じてしまう手洗いを楽しくするプロダクトです。
受賞作品詳細及び審査員の評価はこちら→https://kome100dc.jp/result/300004/
【写真】グランプリを獲得した古沢 菜月さん
■入選
作品名:これよも!
作者名:プロダクトデザイン学科2年 金子 明日香さん
概要:親子でPOPを作成できる読書記録アプリ。感想を文章だけではなく、絵でも表現できるようにし、さらにその絵が動くデジタルPOPをつくることで、子どもたちの本への苦手意識を減らします。シェアされたPOPから、読みたい本を検索し、本を買うこともできます。
受賞作品詳細及び審査員の評価はこちら→https://kome100dc.jp/result/100096/
(参考サイト)
■全国の若者からアプリ・ゲーム・IoTデバイスのアイデアを募る 「米百俵デジタルコンテスト2020」受賞作品を決定
https://www.atpress.ne.jp/news/251314