「空間 構造 物語 2」―代々木からのメッセージ
開催終了
公開講座
2020.11.20

斎藤 公男(A-Forum代表、日本大学名誉教授)
(1)芸術と技術の融合―アーキニアリング・デザイン(AND)の世界をめぐって
1)私の学生時代(1957~)―「代々木」を垣間見る
2)ANDとは何か―2つのベクトル
3)AND展をめぐって(1)―世界遺産の魅力
AND展をめぐって(2)―”新しきもの”への多様な挑戦
4)AND賞の設立にむけて―ジャンボ鯉のぼり
(2)サラブレッドからハイブリッドへ―空間構造デザイン研究室(LSS)がめざしたものは何か
1)それからの「代々木」―ポストモダンからの脱出・飛翔
2)Hybrid Tension Structureのしくみとしかけ
―張弦梁…”弓”の原理から
―テンセグリック構造/SKELSION/MJG…人間のカラダから
3)最近のProjectsから―イメージからテクノロジーへ