高大接続の取組み 本学板垣准教授が高校生の探究学習をサポート
長岡造形大学では、高大接続の一環として高校の探究学習への協力を積極的に行っています。
夏休み後半の週末、米百俵プレイスミライエ長岡にて新潟県立長岡向陵高等学校3年生3人による長岡市内の小学生対象のワークショップが開催されました。
高校生は「ミライエクリエイティブキッズ」の講師として、
・色付けした和紙を自由に貼り合わせたランプシェードづくり
・紙粘土のフュギュアを少しずつ動かしながらコマ撮りで撮影して映像作品にするクレイアニメ制作
のふたつのワークショップを行いました。
今回の取り組みは、長岡向陵高校の探究学習において本学大学院の板垣順平准教授がメンターを務め、その研究「STEAM教育におけるデザイン思考をもとにした創造的発想法モデルの導入と教育プログラムの設計」の一環として実施したものです。
高校生が探究学習での学びをもとに、企画内容の検討から、実施スケジュールの組み立て、試作とシミュレーション、当日の運営までを全て自分たちで行い、板垣准教授が高校生らの企画を全面的にサポートしました。
ワークショップを実施した高校生にとっては初めてのことばかりで大変だったと思いますが、3人がそれぞれの持ち味を活かし最後までやり遂げることができました。
また、参加した小学生からは「高校生がとても親切に教えてくれて面白かった」、「こんな素敵なものが作れてとても嬉しい」といった声が寄せられました。
長岡向陵高校は令和6年3月に長岡市と「探究学習の推進に関する連携協定」を締結しています。これを機に本学をはじめとした市内4大学との連携体制が強化され、本学でも専任教員による「デザイン思考」に関する講演やメンター派遣など積極的に協力しています。
今後も長岡造形大学は、高大接続を推進し、地域と連携しながら次世代の学びを支えてまいります。