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デザイン学科 御法川哲郎准教授が「2025韓日コンテンツ交流展」に参加 ― SDGsをテーマに韓国・仁徳大学校でワークショップを実施 ―

2025.10.15 お知らせ

2025年9月23日(火)から27日(土)まで、韓国・ソウルの仁徳大学校アジョン美術館で開催された「2025韓日コンテンツ交流展」に、本学デザイン学科の御法川哲郎准教授(専門:グラフィックデザイン、イラストレーション)が招聘されました。
本展は、韓国と日本の文化・デザイン・コンテンツ産業の理解促進と文化融合を目的に開催された国際交流展です。

「2025韓日コンテンツ交流展」は、南ソウル大学校名誉教授でグラフィックデザイナーのByoungil Sun氏が企画したもので、韓国から20名、日本から20名のアーティストが参加。
展示のほか、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたワークショップや特別講義など、多彩なプログラムが行われました。

式典には日本から以下の4名が招聘されました。
・小熊千佳子氏(グラフィックデザイナー/アートディレクター)
・小池アミイゴ氏(イラストレーター/画家)
・三浦均氏(イラストレーター/グラフィックデザイナー)
御法川哲郎(長岡造形大学 デザイン学科 准教授)

御法川准教授は自身の作品を出展するとともに、9月24日(水)には仁徳大学校附属高校の学生を対象に「SDGsをテーマにしたポスター制作」を行うワークショップを実施、
翌25日(木)には小熊千佳子氏による特別講義「ヴィジュアルデザインの力」が開催されました。

↑御法川准教授の出展作品
↓ワークショップの様子