本学学生4人が地域おこし協力隊として活動します
2021.04.02
お知らせ
今年度、本学大学院修士課程イノベーションデザイン領域を学ぶ学生4人が長岡市の地域おこし協力隊として活動します。
4人は大学院に通いながら週3日活動し、新しい発想で地域の課題解決に取り組みます。
辞令交付式が2日、長岡市のアオーレ長岡で行われ、4人は長岡市の磯田市長を前に決意を語りました。
長岡市の磯田市長は「都市の一極集中から地方分散が進む中、新たな価値をデザインしていくことが皆さんにとって大きなテーマとなる」と述べ、活躍を期待していました。
■参考
“学生”を地域おこし協力隊に起用 研究生かして地域活性化へ【新潟・長岡市】
https://news.yahoo.co.jp/articles/780c1197920d4fb0a414a8fe83d5753b113d3640
~活躍する4人~
令和2年度採用
氏名 | 活動テーマ |
軍司 円(修士2年) | 日本酒や発酵食品を通じて若者をつなぐ |
星野 洸太(修士2年) | 障がい児者の社会参画の機会創出 |
令和3年度採用
氏名 | 活動テーマ |
有馬 幸(修士1年) | 越後杉(地場材)の利用促進と地域ブランド力向上 |
三浦 尚悟(修士1年) | 子どもたちの地域への愛着を育む |
【写真】地域おこし協力隊として活躍する本学の学生(写真右より軍司さん、星野さん、有馬さん、三浦さん)=2日、アオーレ長岡