火焔土器リミックスワークショップ
2019.10.08
地域連携
長岡造形大学はデジタルファブリケーションの活用・普及に取り組み、現在、オープンソースとして公開されている火焔土器の3Dデータを活用し、縄文人の思想・デザインを現代人が再解釈し、新たな道具や表現として再構築するプロジェクトを進めています。
今回プロジェクトの一環として、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンを設立し、火焔土器のオープンソース化プロジェクトにも携わられた情報科学者のドミニク・チェン先生と協働で、火焔土器を再解釈するアイデア出しにフォーカスしたワークショップを開催します!
当日はドミニク・チェン先生によるショートレクチャーをはじめ、学生×参加者混成グループによる火焔土器のリミックス* アイデアの展開、簡単なプロトタイプの制作、3Dプリンターの実演等の実施を予定しています。
皆様ふるってご参加ください!
■火焔土器リミックスワークショップ
日時:2019年11月10日(日)13:00~16:00
会場:長岡造形大学プロトタイピングルーム・204演習室
定員:先着15名
申込:下記URLより事前にお申込みください
申込締切 11月5日(火)
https://www.nagaoka-id.ac.jp/kaendoki-form/
*リミックス・・・別のアイテムや、技術、視点等と組み合わせて新たなモノをつくること
■問合せ 長岡造形大学 研究推進課 0258-21-3471 nid-rp@nagaoka-id.ac.jp