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造形学部 造形学部の特徴

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

長岡造形大学造形学部は、造形を通して真の人間的豊かさを探求し、これを社会に還元造形を通して真の人間的豊かさを探求し、これを社会に還元することのできる創造力を備えた人材を養成します。この実現のために、次の能力を身に付け、学則に定める卒業要件を満たした者に、卒業を認定し、学士(造形)の学位を授与します。

  • ものごとの本質を捉え、創造するための「観る力」
  • 思いをかたちにするための「つくる力」
  • 思いを共有し、協働するための「聴く力」と「伝える力」
  • 変化や多様性に対応できる知識・技能をそなえた「専門力」
  • 人、社会、自然及び倫理観を支える幅広い「普遍的な教養」

長岡造形大学デザイン教育の2つの柱

  • 思考
  • 創造

学生の授業風景

問題の発見、問題の定義、解決策の提案、試行・試作、検証、実現というプロセスによって、新たな価値を創り出す力を育みます。
また問題解決プロセスを創造的に企画・調整し、推進する力を育みます。

学生の授業風景

豊かな感性、発想力と確かな造形力、表現力によって、美しいもの、魅力的なもの、独創的なものを生み出す力を育みます。
また、アイデアやイメージなどを見える化し、解決策をカタチにする力を育みます。

学生の授業風景

学科のご紹介

デザイン学科

プロダクトデザイン、テクノロジー×(クロス)デザイン、視覚デザインの広い領域の中で、自主的に分野を選択し学ぶことにより、時代とともに変化し多様化する社会で、高い専門力をもとに柔軟に対応できるデザイナーの育成を目指します。

対象となる分野
リビング用品|産業機械|製品デザイン|ファッションデザイン|生活雑貨|テキスタイルデザイン|照明器具|家具|モビリティ|家電製品|デジタルファブリケーション|情報機器|UI/UXデザイン|メディアアート|パッケージデザイン|モーショングラフィックス|Web・アプリ|アニメーション|3DCG|イラストレーション|ブランディングデザイン|写真|映像|グラフィックデザイン|広告|ヴィジュアルアイデンティティ|インフォメーションデザイン|エディトリアルデザイン|コマーシャル
取得可能資格
学芸員
デザイン学科のページを見る

美術・工芸学科

デザインに通底する「美」の根本を支える美術とクラフトデザインの2領域7分野で構成しています。各分野の専門性を軸とし、これからの社会に必要な共感力をもち、能動的に考え、革新性をもったクリエイターの育成を目指します。

対象となる分野
絵画|版画|彫刻|彫金|鍛金|鋳金|ガラス
取得可能資格
学芸員
美術・工芸学科のページを見る

建築・環境デザイン学科

人と社会からの視点と、自然や環境からの視点の両視点からデザインを捉え、確かな技術力を身に付け、次の時代が求める豊かでしなやかなハートを持ったデザイナーの育成を目指します。

所定の単位を修得することで、一級・二級建築士の受験資格を取得することができます。

対象となる分野
建築|都市計画・まちづくり|インテリア|ランドスケープ|文化財保存・活用
取得可能資格
学芸員 / 一級建築士受験資格 / 二級建築士受験資格 / 木造建築士受験資格 / インテリアプランナー登録資格 / 一・二級建築施工管理技術検定試験受験資格 / 一・二級造園施工管理技術検定試験受験資格 / RLA: 登録ランドスケープアーキテクト受験資格
建築・環境デザイン学科のページを見る

4年間の流れ

様々な基礎を丁寧に学ぶことからスタート、そのうえで専門領域の知識・技術を幅広く身に付けながら、
それぞれが軸足となる専門性を見いだし、実践の中でその専門性を高めていきます。
4年間をかけて、変化する社会をデザインで切り拓く5つの力の獲得を目指します。

校舎

1

学部全体でデザインの基礎を学ぶ

  • 1年次前期は、学部全体で「つくる」と「考える」の基礎に向き合う。
  • 人間形成やデザインに必要な教養を広く学ぶ。
  • 学びの目標やプランを明確にする。
2

専門領域の知識・技術を幅広く身に付け
軸足となる専門性を見いだす

  • 1年次後期から、専門領域に関する知識・技術を幅広く修得し、軸足となる専門性を見いだす。
  • 2年次から地域や社会と協働し課題の解決を目指すプロジェクト等に挑戦する。
3

実践的な授業を通じて専門性を高め
自らの課題に対して応用的に取り組む

  • 2年次後期からは、見いだした軸足をもとに、能動的な学びを通して専門性を高める。
  • 3年次からは、様々な課題に対して応用的に取り組む。
  • キャリアプランを明確にする。
4

これまでに学んだ専門性を統合し
集大成として卒業研究に取り組む

  • 4年次は、これまでの知識や技能を統合し、卒業研究として広い視点から専門性を探究する。

NIDの特色

授業風景 授業風景

つくる、考える
NIDは基礎からおもしろい

造形活動の基礎力の修得

あらゆる造形活動の基礎となる「観る」「描く」「つくる」をデッサンや色彩・立体構成などの演習課題を通して学びます。

基礎造形演習

コンピュータを用いた表現技術の獲得

基本的なコンピュータ操作からグラフィックソフト(Illustrator、Photoshopなど)の基本技術や各学科の特性に合わせたソフトや技術を学びます。

コンピュータ基礎Ⅰ・Ⅱ

考え・解決につながる力を身につける

自由に発想・着想することを学びながら「デザインすること」の意義や役割について考え、問題やニーズの抽出方法、他者との関わりを通じてその解決につなげる方法を1年間を通して身に付けます。

発想・着想概論発想・着想演習

引き出しを増やすための知識を広げる

1年次前期から、教養科目など様々な講義を通してデザインに必要な人、社会、自然、倫理観を俯瞰的に捉え、幅広い知識を身に付けていきます。

NID造形概論教養科目など

地域連携活動

デザインを実践的に学ぶ
プロジェクト

地域すべてが学びの場

実社会の課題に真正面から
向き合うことで磨かれる、
コミュニケーション力、考察力、行動力…。
地域で学ぶ経験は、
世界をデザインする力に変わります。

プロジェクト例

  • 「長岡芸術工事中」 「長岡芸術工事中」
  • 越後みしま竹あかり街道 越後みしま竹あかり街道
  • NaDeCの活動 NaDeCの活動
  • farm miel project 長岡ものづくり紹介冊子

各学科の詳細情報を見る

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