日本建築学会 設計競技で、本学学生が「全国入選」「タジマ奨励賞」を受賞しました!
2023.09.29
受賞情報
与那嶺 仁志 准教授(左)と、与那嶺研究室の5名
2023年度支部共通事業 日本建築学会設計競技において、本学学生グループ(与那嶺研究室)が「全国入選」、「タジマ奨励賞」を受賞しました!
2023年9月13日(水)に京都大学を会場に行われた「2023年度日本建築学会大会[近畿]」内で、日本建築学会設計競技の全国二次審査会(公開審査)が開催されました。
本学からは、北陸支部の選考を通過した、与那嶺研究室の学生5名のグループが参加し、課題作品のプレゼンテーションを行いました。
今年度の課題テーマは「環境と建築」で、本学のグループは「全国入選(佳作)」と「タジマ奨励賞」を受賞しました。
応募総数は300作品で、当日は各支部にて入選した70作品が審査され、本学グループの作品は全国12作品に残る結果となりました。
2023年度支部共通事業 日本建築学会設計競技
【全国入選】【タジマ奨励賞】
作品名:「獣之水都――農業と獣害の問題を解決する原点となる仕組み」
応募支部:北陸支部
制作者:中川 桜、原 陸、市村 ともか、杉谷 望来、佐野 芽衣子 (建築・環境デザイン学科 4年 与那嶺研究室)
受賞作品
※受賞作品は、3年後期の演習で制作した作品を元に、5人でブラッシュアップしたものです。
受賞者の一覧はこちら(日本建築学会PDF)
https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2023/23compe_230731.pdf
授賞式の様子