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とじる

大学院 修士課程

修士課程は、造形分野における研究能力及び専門性を要する職業等に必要な
新たな価値を創造するための能力を備えた人材を育成することを目的とします。

研究領域

プロダクトデザイン
Product Design
人間の生活に関わる道具としてのプロダクト製品の企画開発から使用、廃棄までの全プロセスを踏まえて、デザインの側面からの論理的、実践的方法論について探求します。
視覚デザイン
Visual Design
多様な情報メディアにおける視覚伝達の技術を学ぶとともに、人間社会における視覚コミュニケーションの本質を探求します。
美術・工芸
Art and Craft
金属・ガラスなどを主材料とする工芸領域及び、絵画・彫刻を中心とする美術領域の素材、造形手法、創作表現の可能性について実践的に探求します。
建築・環境デザイン
Architecture and Environmental Design
建築計画、都市計画、地域計画、防災計画、ランドスケープ計画、環境文化財保全に及ぶ幅広い視点に立ち、実践的方法論とその応用について探求します。
イノベーションデザイン
Innovation Design
デザイン思考に立脚し、イノベーションを構想・実現するための実践的手法を探求します。

履修フロー

1年次

基礎科目群 クオーター制を採用し、1科目を8週間で学ぶことで、効率よく基礎的な教養を身につけます。
専門科目群 多彩な10科目から各領域の専門性にあわせた科目を選択します。理論と方法論を深化させ、また専門基礎能力を修得します。
ソーシャルスキル科目群 将来のキャリアパスを描き、社会に対して広い視野をもちながら自らの専門性を深めるために、「実務実習」と「起業演習」のいずれかに挑戦します。
プロジェクト科目群 企業の新製品開発、地域観光の拡充、産業の活性化など、社会が抱える様々な問題やニーズに対しPBLをとおして実プロジェクトに取り組みます。
領域科目群 特別研究の助走期間としての役割を持ち、文献研究を始めとした研究に必要な知識や技能などを身につける基礎研究を行います。

2年次

特別研究
(修士論文等)
研究領域に応じた研究主題を設定し、調査・計画・設計等のプロセスを通じて、主題の特性を考慮した研究の方法論を学修します。研究の成果は、論文または作品としてまとめ上げます。

研究例